Yousuke Fuyama『Live at WeSA』

2016年12月2日から4日まで韓国ソウルにてメディアアート、オーディオビジュアルを扱ったフェスティバル「WeSA」が開催された。 日本からは海外でも多くの出演歴を持つアーティスト「Yousuke Fuyama」がレクチャーとパフォーマンスを行い、フェスティバルでは大トリを飾った。

INTERVIEW インタビュー

自己紹介をお願いします。

Yousuke Fuyama
Artist

WeSAに参加した経緯を教えてください。

韓国には2013年にソウルインターナショナルコンピュータミュージックフェスティバル (SICMF)にパフォーマーとして招聘されたのがきっかけで初めて訪れました。 その際ソウルのコンピュータ音楽シーンと関わりを深め、今回のWeSAフェスティバルへの出演へつながりました。

韓国でライブをしてみての感想を教えてください。

WeSAは韓国で唯一メディアアート、オーディオヴィジュアルを扱ったフェスティバルです。若くフレッシュなアーティストが多く、とても活気がありました。今後に期待が持てる印象でした。

Release Date: 2016.12
Performer: Yousuke Fuyama
Camera operator, editor : Atsushi Sugimoto

今回のように日本以外でライブをすることもあるんですか?またどんな経緯でお声がかかるんですか?

多い時は年に数ヶ月フェスティヴァルやツアーのために海外に出向きます。経緯は様々ですが、大抵は現地オーガナイザから直接オファーがあります。

基本的にラップトップ一つでパフォーマンスを行っているようですが具体的にどんなことをやっているんですか?

自身で開発したコンピュータプログラムを使ってそれを制御し、映像と音響を生成しています。

何才くらいからこのようなパフォーマンスをはじめたのですか?きっかけや経緯など教えてください。

幼少の頃はクラシックピアノを学んでいました。そのうちに独学で電子楽器を扱い始め、大学に入ってから本格的にコンピュータ音楽や現代音楽の創作を始めました。

アーティストとしての活動を通してどんなことをやろうとしているのですか?

自分が作ってみたいものを作っていたらアーティスト活動になっていた、という感じです。 特に具体的な目的はありません。

今後の活動予定を教えてください。

新作の制作を進めていく予定です。

Yousuke Fuyama Official Site WeSA FESTIVAL 2016

PROFILE プロフィール

Yousuke Fuyama

Yousuke Fuyama

プログラミングによる作品創作や即興演奏を学び、音響、映像、グラフィック、インスタレーションなど多岐に渡る活動を展開。 主にインターフェースとプログラムを用いたデータの相互変換によるオーディオヴィジュアルとサウンドアートの可能性を追求する。

LAPTOPBATTLE TOKYO Vol.4 (2008) にて優勝、 その他FUTURA、Sonic Art Project、ヨコハマ国際映像祭2009、DPG、soundfollies、SonarSoundTokyo2011,2012、EMAF TOKYO 2013などでA/Vパフォーマンスを行う。
海外ではSONICACTS(2013、オランダ)、 Seoul International Computer Music Festival(2013、韓国)、 サウンド/メディアアートフェスティバルOnSite混種現場(2013、2014 台湾),Kill The Silence Festival2015(香港) . MultipleTap Europe Tour 2015(Denmark,Belgium,France),MultipleTap US Tour 2016,WeSA2016(韓国)
また各国のアーティストインレジデンシーなどでA/Vパフォーマンスやインスタレーション制作を行う。その他国内外のイベントにおいて作品発表やライヴパフォーマンス多数。